2011年4月27日水曜日

iPod同期中にPCから取り外したら……

先日、PCをリカバリした。そう、PCを購入時の状態に戻したのだ。

リカバリし終えたあとのPCには、以前入っていたあのソフトもこのソフトもない。そこで、それらを一気にダウンロード、インストールした。

iTunes もその一つだ。アップル社のウェブサイトからダウンロード、インストールし、続いて Podcast もダウンロードした。

そして、iPod Shuffle(第4世代)に同期した。ところが、困った。いつまで経っても同期が終わらない。以前はすぐに同期が終了したのに、どうしたのだろうか。やはり、iTunes を再インストールしたことが関係しているのだろうか。

実はこのとき、私は外出の直前だった。外出前に iPod に新しい音声ファイルを入れておこうと考え、同期を始めたのだった。だが、iTunes は「同期がまもなく完了します」と告げているにもかかわらず、いつまでも同期作業をやっている。外出の時間は迫っていた。早く同期が終わらないと遅刻してしまう。同期中にしたまま家を出るわけにもいかない。そこで……


同期中に、iPod を PC から引っこ抜いた。


やってはいけないことだと知っていた。しかし、やむを得なかった。そして、そのまま外出した。

帰宅後、無理なことをして iPod は壊れてやしないだろうかと心配した。しかし、iPod は無事だった。同期はなされていなかったが、いつもどおり問題なく動いた。

翌日、再同期を試みたところ、短時間で問題なくできた。昨日あんなにてこずったのはなぜだったのだろうか。もしかしたら、USB の挿入先を変えたからかもしれないとも思うのだが、定かではない。

2011年4月23日土曜日

なぜ英語圏の経済紙(誌)ばかり和訳が載るのか

最近、The Wall Street Journal とか、Financial Times とか、The Economist とか、英語圏の経済紙(誌)に限って和訳がウェブサイトに載るようになって、戸惑っている。

昔は和訳なんてなかった。だから、例えば私は FT 電子版の記事を読んで、「へへ~ん、俺は高級経済紙 FT の記事を読んでるんだよ~ん。他に読んでる奴、そうそういないだろ~」といい気分に浸っていた。しかし、和訳され、FT が簡単に読めるようになっては、いい気分もぶちこわしではないか。

それに、私は何年も前より毎日英語の勉強を続けているが、この最大の目的はこうした英語圏の経済紙(誌)を読むためだったのだ。なにしろ私は経済学部を出ている。しかし、こうも和訳が載っては、いったい何のために長年英語の勉強をしてきたのか分からなくなる。

どうせ和訳するなら、私が比較的読むことが少ない The New York Times とか The Christian Science Monitor とかにしろ! フランスの Le Monde を訳すとか、英語圏のものは避けろ!とにかく私が読む英文記事は和訳するな!(そんな無茶な)

もっとも、和訳が出ているといっても、FT は JBpress に1日2記事、Economist は1記事載る程度だ。WSJ についても、詳しくは知らないが、何も全ての記事を日本語版ウェブサイトに掲載しているわけではないだろう。和訳されるまでにも多少は時間がかかるだろうし、まだまだ原文を読むことができるメリットは大きい。

本当は和訳が掲載されるのは賛成だ。便利になるのはよいことだ。将来、Google 翻訳などの機械翻訳がますます充実して、私のような英語学習者がいっそう泣きを見る日がやってくるような気がする。

経済紙(誌)に限って和訳が出るのは、経済紙(誌)には特別な需要があるからだろう。

2011年4月13日水曜日

英字新聞を読む時間が増えた

最近、英字新聞(電子版含む)をよく読むようになってきた。

英字新聞は、以前より毎日読んでいた。英語を勉強しているためだ。だが、最近はことに読む時間が増えた。ここにきて、英字新聞が面白くてたまらなくなってきたからだ(新聞や記事にもよるが)。何かと言えば英字新聞を読んでいて、いまや私の頭の中は、英字新聞のことがかなりの割合を占めている。

このため、英字新聞のことであればブログで書きたいことも出てくるような気もする。※ 逆に、それ以外のことは、ブログネタとしては思いつかない。だが、私は英語ネタは「普通のブログ」ではなく姉妹ブログの一つ「ひきこもり英語ブログ」で書くことに決めている。こういう次第なので、最近はこのブログで書くことが思いつきにくい。更新が滞っていかぬ。

■ 英語でツイートしている人を新たに多数フォロー

Twitter も、新たに英語でツイートしている人を何人かフォローすることにした。フォローした方の多くは、英字新聞のジャーナリストだ。

「ひきこもり英語ブログ」では英語に触れる機会を増やすために「身の回りを英語化する」なんてことを書いておきながら、私が Twitter でフォローしている人は日本語ツイートしている人がほとんどだったからだ。これだと、タイムラインで流れてくるツイートは、日本語ばかりだ。「身の回りを英語化する」のであれば、当然 Twitter も英語化することが必要で、もっと英語でツイートしている人のフォローを増やさなければならないと考え、そうした。

※ 実際、「ひきこもり英語ブログ」で、このような記事を書いた。

◇ 英字新聞の1部売り新しいウィンドウで開く