2011年10月13日木曜日

Blogger 新管理画面、スーパー銭湯、ネット演歌番組

気づいたら、最近、このブログの更新頻度が減っている。他のことに注意が向いていたり、書くことが思い浮かばなかったりしているからだ。理想を言えば、週1回ぐらいは更新したいのだが。

■ Blogger の新管理画面


最近、Blogger の管理画面が変わった。まだ慣れておらず、「前の方がよかった」とぶつくさ言いながら言いながら使っている。

便利だと思うこともある。私が以前より登録していた Google Analytics と統合したような画面になっていることだ。これにより、各記事へのアクセス数が簡単に分かるようになった。(1)iPod関連、(2)演歌・歌謡曲関連の 記事が、アクセス数が多い傾向がある。

■  スーパー銭湯に初めて行く

スーパー銭湯というところに初めて行った。自宅の風呂が使えなくなったためだ。慣れない場所なので、銭湯でのマナーなどを「予習」してから行く。お客はやはりお年寄りが多かった。だが、特に私は気にはならなかった。

一般家庭の住宅に風呂が普及するようになったのは、ここ何十年かの間のことらしい。それ以前は、一般庶民は銭湯に通っていた。毎日銭湯に入る経済的余裕がある家庭ばかりでもなかったので、入浴は数日置きだったらしい。

私の母の実家などは風呂が設置されるのがかなり遅く、平成に入っても浴室がなかった。子供の頃の私は、「おばあちゃんの家」(=母の実家)に泊まりに行ったとき、お風呂は近所の銭湯に入ったものだった。

■ インターネット演歌・歌謡曲番組

最近、ひょんなことから、あるインターネット限定配信の演歌・歌謡曲番組を見始めた。

テレビやラジオの演歌・歌謡曲番組というと、一部の地域でないと見聴きできないものも多い。だが、インターネットでの配信だと、ネット環境さえあれば地理上の制約はいっさいなしに楽しめる。私にはこちらの方がありがたい。

だが、演歌・歌謡曲のファンは高齢者層に偏っている。ネットはハードルが高いという人が比較的多いような気もする。私としてはネットの演歌・歌謡曲番組は、ぜひとも成功してほしいのだが、うーむ。

現在私が見ている番組は、若いセンスを感じる。司会者の女性演歌歌手も、まるでアイドルみたいだ(実際、元アイドル)。このような演歌・歌謡曲番組としては 異色のスタイルをとっている理由は分からないが、ネット番組だと若い視聴者が多そうなので、理にかなっているかもしれないとは思う。