2010年1月30日土曜日

Twitter 用アイコンの、ボツ作

PhotobucketTwitter 用のアイコンを作った。左の青い背景に「富」の字が入った画像だ。しばらく試しに使ってみて、大きな問題がなければ、今後これでいこうかと思っている。

Twitter では私は「nesamimus」というユーザー名で通している。しかし、これでは私が富重であることが分かりにくいので、「富」の字のアイコンにしたのだ。

ユーザー名を「tomishige」等に変える手もないことはない。しかし、私の「富重」の名は本名ではないので、ユーザー名にするのは恐縮だ。将来「富重」が本名の方が Twitter を利用しようとしたときに困ってしまうと思うからだ。だが、「nesamimus」をユーザー名にしようと考える者は私ぐらいだろう。

Twitter ではアイコンのサイズが64×64で表示されるそうだが、それを意識して私は128×128で作成した。予め大きめのサイズで作成して、それを凝縮して表示すると、画像が綺麗に見える。

実は、上のアイコンを作成するまでには、ボツ作が5作あった。ボツ作とはいえ、せっかく作ったものをこのまま削除するのも惜しいので、ここで公開しておく。

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↑ 最初に作った作品。背景がごちゃごちゃして汚らしく見えるので、ボツにした。この背景は、もともとはタイムトンネルを意識したものだ。

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↑ 2作目。実際に Twitter で使ってみると、なんだか暗い感じの画像に思えたので、ボツにした。

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↑ 3作目。実際に Twitter で使ってみると、まるで女性のアイコンのように見えたので(赤っぽい色なので)、ボツにした。

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↑ 4作目。いいかなと思ったのだが、色が明るすぎて、PCディスプレイの環境等によってはまぶしく感じる方もいらっしゃるかもしれないと思い、ボツにした。

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↑ 5作目。今度は暗すぎると思い、ボツにした。

2010年1月28日木曜日

最近傘をよく買い替える

北陸~山陰など日本海等の地域には、「弁当忘れても傘忘れるな」という格言があるそうだ。土地柄よく雨や雪が降るため、外出の際には傘が欠かせないということだ。私が住む地域も、その例外ではない。

特にこの季節、私の地元では雨や雪の日がとにかく多く、私はよく傘を持ち歩く。

この傘だが、最近私は何度も買い替えている。おかげで傘代がかさんで仕方がない(no pun intended)。

傘を頻繁に買い替える一番の理由は、傘をさしている間に傘が壊れることが多いからだ。たいていは、強風に煽られて壊れる。これについて私の親は、「風が強いのに、傘なんてさすから壊れるんだ」と言う。しかし実際は、雨や雪が降る日に限って風が強い日が多いように感じる。こうしたことを考えると、「風が強いのに、傘なんてさすから壊れるんだ」なんて言われると、ではいったい傘はいつさせばいいのかとも思えてもくる。

ただ、私は最近、傘を買う時はたいてい安物を選んでいる。これだと、傘がやたらと壊れるのも仕方がないのかもしれない。

しかし、だからと言って、高価な傘はなかなか買えない。かつては私も、もう少しそれなりの値段の傘を持ち歩いていたが、傘を無くしたり、誰かに間違って?持って行かれたりしたり、そうした苦い経験を度々重ねてきた。高価な傘を無くした時の損失は大きい。

いずれにせよ、降水量の多いこの地域では、傘との付き合いは宿命のようなもので、今後も避けて通ることはできない。

2010年1月19日火曜日

センター試験の問題を少し眺めていた

昨日、一昨日と、新聞に載っていたセンター試験の問題を少し眺めていた。

国語は、第1問・現代文が、岩井克人東京大学教授の評論「資本主義と『人間』」からで、問題文中の最初の方に経済学とか『国富論』とかアダム・スミスといった話が出てきた。私は大学時代の専攻が経済学だったので、興味深く読みすすめた。すると、商品とか労働価値説とかいう言葉が出てくる。これはもしかしてマルクス経済学?いろいろ調べたところ、問題文中に出てきた商業資本とか産業資本とか、私にとって見慣れないこうした言葉は、どうもマルクス経済学の専門用語らしい。そもそも、「マルクス」という人名が、問題文中に何度も出てくるではないか。なお、私が学生の頃はマルクス経済学は既に学界の主流ではなくなっていて(それでも根強い支持があったが)、そのため私はマル経はあまり勉強しなかった。今でもマル経のことはよく分からない。

それにしても、このような専門的な文章を、予備知識もなく読まなければならない大学受験生は大変だ。自分も、よく大学受験なんてやったものだ。

それから昨日は、英語の問題を解いてみた(リスニング除く)。問題形式は、私が受験生の頃とは大きく変わっていないようだった。問題を解いて自己採点したところ相当な高得点で、自分でも驚いた。私が受験生の頃には、逆立ちしても取れなかった点数だ。別に最近センター試験のために特別の勉強をしたとか、受験英語の勉強をしたとか、そうしたことはないのに。私は大学合格後、今日にいたるまで継続的に英語を勉強し続けてきたので、その結果なのだろう。

2010年1月16日土曜日

エプロンをせずに、料理していた

今回のエントリーが、10投稿目になる。まだまだではあるがブログの運営が安定し始めてきたので、これを機に、姉妹ブログ「場面緘黙症Journal - ブログ」等にも、このブログへのリンクを加えることにした(誰も気づかないかもしれないが……)。今後エントリーの数がさらに増えれば、他の姉妹ブログにも、ここへのリンクを加えるつもりだ。

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今日、料理を作る時などに使うエプロンを買った。

それまで私は、エプロンをせずに料理や台所仕事をしていた。では割烹着を着ていたのかというと、もちろん、そういうこともない。そうした類のものを一切つけずに、台所に立っていたのだ。しかし、これで不便を感じたことはなかった。だいたい、エプロン(や割烹着)の存在そのものを忘れていた。どうかしている。

エプロンをしないという方、意外にいらっしゃるらしい。とある主婦の方にエプロンを着て料理をするかどうか尋ねたところ、「結構しないことが多い」とおっしゃっていた。インターネットを検索しても、エプロンをしないという方がたくさん見つかった。

しかし、とある事情で、どうしてもエプロンが必要になった。このため、エプロンを買いに行くことになった。最初は、そもそもどこでエプロンが手に入るかが分からなかった。インターネットで調べたところ、ダイソーで売っているという情報を見つけたので、ダイソーに行った。私が見たところでは、315円や420円のエプロンが売られていた(ダイソーは、105円以外の商品も扱っている)。私が必要なエプロンは安物でもかまわなかったので、結局ダイソーで買ったのだった。

2010年1月11日月曜日

続・Twitter 始めた

昨日、twitter で「twitter はまだ試しに始めたような段階です。今後どういう使い方をするか等、深いことは何も考えていません」と書いたが、私のツイート(つぶやき、投稿)をご覧になってくださる方には、もしかしたら失礼な書き方だったかもしれない。

とはいえ、twitter をどう使うかは、まだ模索の段階だ。使い続けていくうちに、何か見えてくるのではと思う。

前回の記事「Twitter 始めた」ではお金儲けの話ばかりしてしまったが、あまりそうしたことは意識せずに、純粋に楽しもうと思っている。

昨日、一昨日と twitter で安易に緘黙の話題をしたが、よかったのだろうか。以前とある緘黙関係者で、かなり影響力のある方が、自分はもう公人になっていて、グループに入ると戸惑われてしまうという趣旨の発言をされていた。私はそこまで影響力のある人物ではないのかもしれないが、ちょっと考えてしまう。

姉妹ブログ「ニートひきこもりJournal」等でも取り上げている、ひきこもりやニートの話題を twitter でしてみようかとも思ったが、話題が話題だけに荒れてしまいそうな気もする。少なくとも使い方に慣れるまで、この話題は封印するかもしれない。

「nesamimus」というユーザー名も、今後の使い方によっては変えるかもしれない。これでは、私が富重だとは気づいてもらえないだろうからだ。

こういうことは twitter に投稿するべきだったかもしれない。でも、あそこには140字の字数制限があるので、やはりこっちに書く。

2010年1月9日土曜日

Twitter 始めた

昨夜、Twitter を始めた。試験的に、このブログに Twitter での私のつぶやきを表示させてみた(左サイドバー)。

Twitter は、つぶやきの投稿を通じて人とつながり合うのが特徴と私は理解していた。人とつながらずに独りでいることを好む私にとって、Twitter は自分には合うまいと思い、敬遠していた。また、ブログと異なり、広告を掲載して収入を得るなど、お金につながる活動にはつながりにくいのではないかと思っていたのだ。

それが一転して始めることにしてみたのは、食わず嫌いもどうかとも思ったからだった。また、アメリカの経済新聞 Wall Street Journal が、Twitter を活用していることを知ったことも大きかった。Twitter は使いようによってはビジネスにつながるのかも、とようやく気づいたのだった(お金のことばかり考えて、面目ない……)。

今後 Twitter をどこまで続けるか、Twitter の表示を私が運営する他のサイトにまで広げるかどうか等は、まだ考えていない。

ユーザー名は「nesamimus」だが、これは「sumimasen(すみません)」を逆にしたものだ。「すみません」は私の口癖だ。私は家ではしょっちゅう親に叱られていて、「すみません」「すみません」と謝ってばかりなのだ。親に敬語を使うのは変と思う方もいらっしゃるかもしれないが。ちなみに、「nesamimus」は、姉妹ブログ「ひきこもり英語ブログ」のアドレスにも使っている。http://nesamimus.blogspot.com/

同種のコミュニケーションサイトとして、mixi と facebook にも登録しているが、十分に活用しているとは言えない(特に、Facebook)。やはりコミュニケーションというのが、私の性にはあまり合わないようだ。

2010年1月6日水曜日

年末年始はどう過ごしたか

昨年の年末は諸事情により忙しかった。

しかし、大晦日や年始は自由な時間がかなりとれた。こうした自由時間は、主に自宅で本を読んで過ごした。おかげで、なかなか読みすすめられなかった洋書を1冊読了することができた。

姉妹サイト(ブログ含む)の更新もしたが、いつもより更新ペースは落とした。サイトの種類にもよるが、年末年始は例年アクセス数が大幅に減少するため、どうせ更新しても、見てくれる人は少ないだろうと思ったからだ。この時期に更新した記事の多くは、前々から書きだめしていたものだ。元日には場面緘黙症Journal をいくつか更新したが、更新して数時間後、イギリスの緘黙支援団体代表のアリス・スルーキン先生が大英帝国勲章を受章されるというニュースが飛び込んできたため、さらに更新した。一日にたくさん更新すると、わけがわからなくなってくる。

テレビはほとんど見ることがなかった。紅白歌合戦が少し気になったが、あれだけの長時間テレビを見る余裕は今の自分にはないだろうと思い、この時間は読書にあてた。そもそも私にはチャンネル権がないため、紅白では、私の見たい歌手(特に演歌歌手)になるとチャンネルを替えられてしまうことが多く、見る気が失せる。若者からお年寄りまで家族一緒に見ることができる番組作りというのが紅白のねらいだろうと思うのだが、我が家のような非民主的な家庭だと、年長のチャンネル権保持者が自分の思うがままにチャンネルを替えてしまい、私のような若者は見られなくなってしまう。

外出は控えた。初詣にも行かなかった。特に、人手が多いところに出たら、新型インフルエンザに感染する原因になるだろうと思ったからだ。いつも通所している若者自立支援施設も、この時期は休業だった。