2009年11月4日水曜日

自分の裸を見るのが楽しみ

最近、風呂に入るとき、鏡で自分の裸を見るのが楽しみだ。

というのも、何ヶ月か前より、簡単な筋力トレーニングを始めたからだ(姉妹ブログニートひきこもりJournal体力・筋力低下対策」参照)。筋トレで自分の身体がひきしまってはいないだろうかと鏡で確認するのだ。おなかがもっと割れてはいないだろうかとか。もちろん、風呂に入るたびに自分の身体を見ても、1日や2日で目視で確認できるほど身体が変わるわけはないのだが。

情けないことに、もともと私は身体が貧弱で大したトレーニングも行ってこなかった。しかしそれだけに、筋トレで身体がより丈夫になる余地はあるだろう。

私が実践している簡単な筋トレのうち、腕立て伏せや腹筋については、高校時代、週数回の体育の授業で準備運動中にそれぞれ20回、30回やった程度だ。しかし、今ではそれを大幅に上回る回数の腕立て、腹筋を毎日行っている。

こうしたことを何ヶ月も続けたためか、以前に比べれば少したくましい体つきになってきた、ような気もする。

あまり無理をすることなく、しかし毎日継続して、少しずつトレーニングの量を増やしていきたい。

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文字数を稼ぐために余談を一つ(最近、1エントリー600文字以上を書くことにしている)。

何年か前に温泉に入ったことがあるのだが、そこで周囲のおじさま方の裸を見て、驚いたことがある。おなかが出ている人ばかりだったからだ。

私もそろそろ、おなかが出てきてもおかしくない年齢に突入しつつある。

脂肪をなくすには、腕立てや腹筋のような筋トレよりも、ウォーキングのような有酸素運動が有効らしい。