2009年11月27日金曜日

あかぎれ、治ってきた

ちょっと色々あった。ここ数週間は、私にとってこれまであまり経験がなかったことを色々経験した、大きな時期だった。

後に姉妹ブログでもお知らせしようかと思うが、12月は姉妹ブログの更新頻度を減らそうと考えている。12月は私も慌しくなりそうだし、最近自分の勉強や読書の時間も十分にとれていないので、少なくとも12月の間は、少しブログから離れていたい。1月以降は、未定。

あかぎれは、かなり治った。色々対策をしたのが功を奏したのだろうか。私があかぎれのためにとった対策は、次の通り。どれも、オーソドックスな対策ではないかと思う。

(1) 水仕事には、ゴム手袋を着用

特に食器を洗うときなど、水仕事をするときは、できるだけゴム手袋をはめて、手を守るようにした。

(2) お湯を使って台所仕事はしない

お湯を使って食器を洗うと、皮膚の脂分が流れてしまい、あかぎれを起こしやすくなると聞いたため。この時期に水を使っての台所仕事は少し辛いものがあるが、仕方がない。

(3) バンソウコウ

あかぎれの上に、バンソウコウを貼った。傷口におかしな菌が入らないようにするためと、指を寒さから守るため。あかぎれとバンソウコウと言うと、ネット上では「液体バンソウコウ」の情報が数多く見つかるが、我が家には液体バンソウコウはなく、お金もあまりなかったため、一般のバンソウコウを使った。

(4) ハンドクリーム

あかぎれの傷口には塗れないので、まだあかぎれのない部分に塗った。これはむしろ、予防のため。

2009年11月21日土曜日

皸(あかぎれ)

数日ほど前から、指に「あかぎれ」ができている。あかぎれは例年できるのだが、今年は特にひどいように思う。

あかぎれは台所仕事をすることが多い主婦によく見られるというが、私もひきこもりながらも台所仕事をしている。加えて、今年は新型インフルエンザの流行により、手洗いに敏感になった。外から帰った後は必ず石鹸で手洗いをしているし(若者自立支援施設に通っているため、ひきこもりでも外出する)、それ以外でも、ちょっとしたことでもいちいち手を洗っている。

今回のことをきっかけに、手袋を買い、台所仕事は手袋をはめながらすることにした。手袋は100均で買った。台所用手袋の多くは、いかにも女性をターゲットとしたような包装に包まれていて、私のような男性には買いづらかった。100均店から帰った後も、風邪予防のため、また石鹸で手洗い。さすがにこの手洗いは、手袋ではできない。

それにしても、「あかぎれ」を変換して出てきた「皸」という字、初めて見た。こんな難しい字、書けないし、読めない。

* * * * * * * * * *

今日から3日間、諸事情により、家には私1人しかいない。これをチャンスに、これまで誰も作ったことのない料理にチャレンジしてみよう(誰も見てないから)と思い、やってみた。

しかし、できたものの味は、ひどいものだった。とても食べられたものではない。レシピ通りに作ったのに、なぜだ。しかも私はレシピ通り4人分も作ってしまったので、このおいしくない料理を1人で全て食べなくてはならない。つらい連休になりそうだ。

2009年11月4日水曜日

自分の裸を見るのが楽しみ

最近、風呂に入るとき、鏡で自分の裸を見るのが楽しみだ。

というのも、何ヶ月か前より、簡単な筋力トレーニングを始めたからだ(姉妹ブログニートひきこもりJournal体力・筋力低下対策」参照)。筋トレで自分の身体がひきしまってはいないだろうかと鏡で確認するのだ。おなかがもっと割れてはいないだろうかとか。もちろん、風呂に入るたびに自分の身体を見ても、1日や2日で目視で確認できるほど身体が変わるわけはないのだが。

情けないことに、もともと私は身体が貧弱で大したトレーニングも行ってこなかった。しかしそれだけに、筋トレで身体がより丈夫になる余地はあるだろう。

私が実践している簡単な筋トレのうち、腕立て伏せや腹筋については、高校時代、週数回の体育の授業で準備運動中にそれぞれ20回、30回やった程度だ。しかし、今ではそれを大幅に上回る回数の腕立て、腹筋を毎日行っている。

こうしたことを何ヶ月も続けたためか、以前に比べれば少したくましい体つきになってきた、ような気もする。

あまり無理をすることなく、しかし毎日継続して、少しずつトレーニングの量を増やしていきたい。

* * * * * * * * * *

文字数を稼ぐために余談を一つ(最近、1エントリー600文字以上を書くことにしている)。

何年か前に温泉に入ったことがあるのだが、そこで周囲のおじさま方の裸を見て、驚いたことがある。おなかが出ている人ばかりだったからだ。

私もそろそろ、おなかが出てきてもおかしくない年齢に突入しつつある。

脂肪をなくすには、腕立てや腹筋のような筋トレよりも、ウォーキングのような有酸素運動が有効らしい。